食養生について考えるきっかけになりました。

「ひと月 9000円の 快適食生活」 魚柄 仁之助

「平成食養生訓」の帯がついています。
この本は忙しい日々の中ついつい、ないがしろにしてしまうバランスのとれた食生活を
日本の風土からくる伝統食をシンプルに簡単に、実践できるように伝えてくれて
います。

シンプルに簡単に…てどういう食生活なんでしょうか?

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一貫して流れるメッセージは、
日本の気候・風土に合わせた伝統食…なんて「簡単じゃん」
です。

健康によい食生活実践する上で必要なのは、大きくまとめて3つありました。

1.まず、やってみること

魚さばきや、簡単手打ちうどん、乾物の利用、魚のみそ焼きなど、一つ一つ作り方、やり方を解説してあります。
一つ一つ攻略していけば、今まで出来なかった、出来そうもなかったことが出来そうに
思えてきます。
目からウロコ!、なるほど!の技がたくさんありましたが、中でも私が実践したくなったのは

「手打ちうどん」

海水の塩分濃度の水と小麦粉をこねこねで、寝かすことなく細切りにして茹でて出来上がり!
コレを知っていたら、買い忘れやスグ食べたい時にぜったい重宝するだろうと思いました。

筆者曰く「使わにゃ損!」の干しエビは私もよく使ってました。
いいだしが出るので、切り干し大根との煮物にすることが多いです。
カルシウム豊富の黄金コンビ、切り干し大根の戻し汁も煮汁に使うと完璧!
干しエビの旨味たっぷり。もちろん、汁気を切ったらお弁当にも最適です。

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2.考えすぎないこと

これがないと出来ない、という思い込みを捨てることも大事となっています。
蒸し器がなければ、ザルと普通の鍋で とか
漬物なんて買ってこなくても 唐辛子と昆布と塩で出来るので その技とか。
私は浅漬の素に頼ることもあったので、反省です。
なければ無いなりに調理器具を工夫して使う、
市販のたれや あわせ調味料がなくても簡単に味付けできますよ、と
たれにお金を使ってしまう前に、味付けの技を身につけることが、
シンプルに簡単に調理することになるんですね。

3.続けること

シンプルでカンタンな食養生訓が、ユーモアたっぷりに紹介されていますが、

実は私には実践するには、ムズカシイと感じるものもありました。
鰹節をかんなで削るということ。
もうこれは、かんなで削り続けるマメさがないと…
私側のモンダイですが 笑

実はかんなと鰹節をスーパーで見かけたことがありました。
しばらくすると、取り扱いがなくなりました。
売れなかったんですね。

スーパーは、死に筋商品はどんどん消していきます。
利益を出さなければ、店を続けていけないわけですから当たり前ですが、
買う方は食養生によいと分かっていても、枯れ節や乾物も手に入れにくければ、続きにくい。

なかなか思うように安価で体にいい食材は手に入らないのが実感ですが
食養生のための安全でおいしい食品を、ま、いっかでおろそかにはしたくないですね。

予算は限られていても なんとかバランスをとっていくことを考えましょう。
あきらめずに、一週間、一ヶ月、シーズントータルで考えて、食養生によい商品をえらんで
買い物をしましょう。やはり続けていくことが肝心です。

そして、お弁当にも 体にいいものをさりげな~く、入れていきましょう。

この本の著者の方もおっしゃっている通り、

この本、気休めの食養生書ではありません。
毎日の食生活に使ってください。お台所でシミだらけにしてください。
そうなった時、きっとあなたの体に適した食養生法が手に入るものと
思います。

「ひと月 9000円の 快適食生活」 魚柄仁之助 著

です。

調理技と正しい知識を身につけて、健康を守って行きましょう!
の本をご紹介しました。

http://toki-doki-sora.com/wp-admin/edit.php?ids=651

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